
あけましておめでとうございます。
2017年の更新も本日から始まります。今年もよろしくお願いします。
さて、年初めの記事の恒例として、今年の予想というものがあります。各記事もなるほどというような予想が多く読んでいますが、当ブログでも今年のIT業界の動向を大胆予測していきたいと思います。
2017年のIT動向の予測でも、単なるまじめな予測だとあまり面白くありませんので、ちょっと大胆に予測していきたいと思います。ここで一つ言っておきますが、根拠は全くありません。本当に起こったらちょっと問題な予想もあります。決して真面目に信用しないでください。さらっと流してください。

1.Apple製品の進化が止まる?
今まで斬新な技術を世の中に送り出してきたAppleですが、今年を境に製品の進化はストップするでしょう。また、製品の売上も伸び悩み初の減収減益となるかもしれません。iPhoneの進化も目立ったことがなく、ユーザーもiphoneから他のメーカーに乗り換えるといった現象も起きるかもしれません。また、Macなどのパソコン製品も特徴がなくなり、Appleの「氷河期」が到来するかもしれません。

2.中国の経済の減退
IT業界を含め経済成長を遂げてきた中国ですが、とうとう中国経済が減速もしくは失速する可能性が十分にあります。各世界の企業も中国に進出していたのが撤退し、中国は自国での経済は成り立たなくなるでしょう。特にアメリカ関連の企業は早々に中国から撤退し、それに続けと各国の企業も中国を「見捨てる」かもしれません。
IT技術も中国内では技術が失速し、世界との格差が出てくると予想されます。この大きな要因はやはり中国政府の監視や政策があり、今年はその監視がより強化されブラックボックス化となるかもしれません。

3.第3のOSの登場
現在の三大OSと言えばWindows Mac OS(iOS含む),Linuxですが、今年に入ってこれ以外の第3(第4?)のOSが注目されます。
どんなOSなのかはわかりません、現在のこの三大OSに関しては技術的にも頭打ちの所がありますが、この新しいOSはこれらのOSの根本的な概念などを全く別のものにし、新しい未来のOSとして第注目を浴びるかもしれません。最大のキーポイントは「デバイスを選ばない」「どのデバイスにも簡単にインストール出来る」「セキュリティが強固」かもしれません。
そのOSを発表するのは案外日本?
4.AI技術の暴走
昨年はAI技術については躍進を遂げて便利なとこを見てきましたが、今年は反面にAIの「怖い」部分が露出する可能性があります。どんなことかはわかりませんが、たとえば「AIを使った犯罪」や「AIを使ったネットハッキング」といったように、AIを「悪」として使う事件・事故が多くなると思います。特にAIを使った新しいテロ事件なども起こり問題になるかもしれません、これにより、各国ではAIによる規制の法律まで制定されるでしょう。
5.アメリカIT企業の再編
アメリカ国内などではIT企業の業績が悪くなり、有名なIT企業の統合や再編などが起きるかもしれません。ここでキーワードになる国は「日本」で、日本企業が買収するかもしれません。今までIT業界のTOPの国はアメリカでしたが、今年に入り日本がIT業界のTOPの国になるかもしれません。いわゆる「ITの黄金の国・ジパング」といったところでしょうか。

6.新しい通信体系
今現在の通信体系は「光ファイバー」を使って行っていますが、それに代わる新しい通信体系が出来るかもしれません。デバイスは「衛星?電波?」実用まではいきませんが、新たな通信デバイスの登場により、話題となるかもしれません。

7.IPv6形態の接続の普及
各国とも現在使用しているIPv4形式での通信のアドレスが枯渇し大問題となるでしょう。これにより新しいアドレス形態であるIPv6に移行しなえればならず、各業界もこのIPv6接続に急遽対応しなければならない状態になります。各接続プロバイダもこのIPv6接続に変更しなければならない状態になり、現在のIPv4接続優先からIPv6接続優先に変わる節目の年になるでしょう。

8.ランサムウェアの被害拡大
今年のランサムウェアの被害は一般企業や個人が被害に合った年でしたが、今年は官公庁関係など生活に関わる所での被害が多くなり、深刻な問題となるでしょう。何年か前に起こった韓国のネットワーク障害事件のように日本でも大規模な障害が起こり、混乱が起こるかもしれません。

9.ガラケーが復活?
現在、携帯電話の主流はスマホになりつつありますが、今年に入り昔の携帯電話のデザインでの「ガラケー」が再び人気となり、新製品も「ガラケー」が多くなるかもしれません。
しかもこの「ガラケー」が前のガラケーと違い、スマホ機能を持った片手で操作できるガラケーで、本来の「電話」をやはり中心に持ってきた進化型の「ガラケースマホ(略してガラスマ?)」かもしれません。(もしかしたら折りたたみ式スマホ?)

10.インターネットブラウザの進化・統合
インターネットブラウザが今年に入り、急激な進化を遂げます。動作が軽快になり、今まで以上にストレスなくインターネットを閲覧できるようになるでしょう。しかも今までは各ブラウザごとに、技術的な部分は独自性を持っていましたが、アドオンなどの拡張部分は各ブラウザ関係なく使用できたり、ブックマークや履歴などもブラウザで共有することができるといったように、「ブラウザのデータ共有化」が今年に入って各ブラウザが主に力を入れてくるかもしれません。
以上、大胆無責任に予想してみました。ちょっと内容的に非常にあり得ないと思います。他と同じように実際ありえることを予測したってつまらない訳で、今回ちょっと変わった予測をしてみました。この予測の検証は今年の末に出来ますが、ほとんど外れているでしょう。逆に当たっていたら怖いような気もします。

1.Apple製品の進化が止まる?
今まで斬新な技術を世の中に送り出してきたAppleですが、今年を境に製品の進化はストップするでしょう。また、製品の売上も伸び悩み初の減収減益となるかもしれません。iPhoneの進化も目立ったことがなく、ユーザーもiphoneから他のメーカーに乗り換えるといった現象も起きるかもしれません。また、Macなどのパソコン製品も特徴がなくなり、Appleの「氷河期」が到来するかもしれません。

2.中国の経済の減退
IT業界を含め経済成長を遂げてきた中国ですが、とうとう中国経済が減速もしくは失速する可能性が十分にあります。各世界の企業も中国に進出していたのが撤退し、中国は自国での経済は成り立たなくなるでしょう。特にアメリカ関連の企業は早々に中国から撤退し、それに続けと各国の企業も中国を「見捨てる」かもしれません。
IT技術も中国内では技術が失速し、世界との格差が出てくると予想されます。この大きな要因はやはり中国政府の監視や政策があり、今年はその監視がより強化されブラックボックス化となるかもしれません。

3.第3のOSの登場
現在の三大OSと言えばWindows Mac OS(iOS含む),Linuxですが、今年に入ってこれ以外の第3(第4?)のOSが注目されます。
どんなOSなのかはわかりません、現在のこの三大OSに関しては技術的にも頭打ちの所がありますが、この新しいOSはこれらのOSの根本的な概念などを全く別のものにし、新しい未来のOSとして第注目を浴びるかもしれません。最大のキーポイントは「デバイスを選ばない」「どのデバイスにも簡単にインストール出来る」「セキュリティが強固」かもしれません。
そのOSを発表するのは案外日本?
4.AI技術の暴走
昨年はAI技術については躍進を遂げて便利なとこを見てきましたが、今年は反面にAIの「怖い」部分が露出する可能性があります。どんなことかはわかりませんが、たとえば「AIを使った犯罪」や「AIを使ったネットハッキング」といったように、AIを「悪」として使う事件・事故が多くなると思います。特にAIを使った新しいテロ事件なども起こり問題になるかもしれません、これにより、各国ではAIによる規制の法律まで制定されるでしょう。
5.アメリカIT企業の再編
アメリカ国内などではIT企業の業績が悪くなり、有名なIT企業の統合や再編などが起きるかもしれません。ここでキーワードになる国は「日本」で、日本企業が買収するかもしれません。今までIT業界のTOPの国はアメリカでしたが、今年に入り日本がIT業界のTOPの国になるかもしれません。いわゆる「ITの黄金の国・ジパング」といったところでしょうか。

6.新しい通信体系
今現在の通信体系は「光ファイバー」を使って行っていますが、それに代わる新しい通信体系が出来るかもしれません。デバイスは「衛星?電波?」実用まではいきませんが、新たな通信デバイスの登場により、話題となるかもしれません。

7.IPv6形態の接続の普及
各国とも現在使用しているIPv4形式での通信のアドレスが枯渇し大問題となるでしょう。これにより新しいアドレス形態であるIPv6に移行しなえればならず、各業界もこのIPv6接続に急遽対応しなければならない状態になります。各接続プロバイダもこのIPv6接続に変更しなければならない状態になり、現在のIPv4接続優先からIPv6接続優先に変わる節目の年になるでしょう。

8.ランサムウェアの被害拡大
今年のランサムウェアの被害は一般企業や個人が被害に合った年でしたが、今年は官公庁関係など生活に関わる所での被害が多くなり、深刻な問題となるでしょう。何年か前に起こった韓国のネットワーク障害事件のように日本でも大規模な障害が起こり、混乱が起こるかもしれません。

9.ガラケーが復活?
現在、携帯電話の主流はスマホになりつつありますが、今年に入り昔の携帯電話のデザインでの「ガラケー」が再び人気となり、新製品も「ガラケー」が多くなるかもしれません。
しかもこの「ガラケー」が前のガラケーと違い、スマホ機能を持った片手で操作できるガラケーで、本来の「電話」をやはり中心に持ってきた進化型の「ガラケースマホ(略してガラスマ?)」かもしれません。(もしかしたら折りたたみ式スマホ?)

10.インターネットブラウザの進化・統合
インターネットブラウザが今年に入り、急激な進化を遂げます。動作が軽快になり、今まで以上にストレスなくインターネットを閲覧できるようになるでしょう。しかも今までは各ブラウザごとに、技術的な部分は独自性を持っていましたが、アドオンなどの拡張部分は各ブラウザ関係なく使用できたり、ブックマークや履歴などもブラウザで共有することができるといったように、「ブラウザのデータ共有化」が今年に入って各ブラウザが主に力を入れてくるかもしれません。
以上、大胆無責任に予想してみました。ちょっと内容的に非常にあり得ないと思います。他と同じように実際ありえることを予測したってつまらない訳で、今回ちょっと変わった予測をしてみました。この予測の検証は今年の末に出来ますが、ほとんど外れているでしょう。逆に当たっていたら怖いような気もします。
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