
世界中で問題となっている「情報流出」ですが、アメリカで大規模な情報流出の被害が発生しており、場合によってですが、日本人の情報も被害に逢っている可能性があります。
今回情報流出の被害にあったのは、アメリカ国内のInterContinental Hotels Group(インターコンチネンタルグループ)が運営またはフランチャイズとして加盟しているホテルで、そのホテルの数は1,174となります。
今回流出したのはクレジットカード番号やその他の個人情報で、対象となる情報は分かっているだけで2016年9月29日から12月29日までの間に宿泊された人が対象だようです。マルウェアの除去は2017年3月に行なったようですが、InterContinental Hotels Group社によると、12月末以降に不正なアクセスが行われたという形跡はないそうです。
ただし念のため、年末年始の旅行などでアメリカに海外旅行してホテルを利用した人は十分に注意してください。
今回の情報流出の原因はマルウェアによるもので、カードの磁気ストライプからカード所有者名、クレジットカード番号、有効期限、内部認証コードなどのクレジットカードデータを取得していたもようです。
対象となるホテルの検索は下記リンクで検索を行えます。
現在、被害が分かっているのは163のテキサス州、64のカリフォルニア州、61のフロリダ州、インディアナ州、オハイオ州で50人、ニューヨーク州で45人、ミシガン州で42人、イリノイ州で39人などであり、その後の被害が拡大すると予想されます。
InterContinental Hotels Group社では対象となる人には今回の件について案内をしているそうですが、すべての人にその案内が届いているかどうかは不明であります。そのため、InterContinental Hotels Group社を利用した方は、支払で使われたカードの明細を必ず注意深く確認し、不正な取引状況があればカード会社にその旨を連絡してください。
また、もし被害にあっている場合はカード会社に連絡し、別のカード番号に変えてもらうような対策も取らなければならないかもしれません。

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