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 本日6月14日は恒例のWindows Updateの日ですが、今回はサポート終了となったWindows 8やWindowsVista・XPにも異例のセキュリティパッチが公開さいています。サポート終了のOSを使用しているユーザーも今回のセキュリティパッチは必ず適用してください。
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 今回Microsoftは先月のランサムウェア「WannaCry」のよる世界的規模の被害が拡大したことにより、今後も世界規模での感染が再び起こる可能性があること、国家レベルのでの攻撃や情報の流出という危険性もあることから、今回異例のセキュリティパッチを公開しました。

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 実際、先月のランサムウェアの「WannaCry」については、WindowsXPの場合は他のOSと違って被害が少なく、その理由としてランサムウェアに感染後、プログラムが実行する前にブルースクリーンでエラーとなるため、ファイルを暗号化できなかったと言われています。
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 しかし裏では、今回猛威を振るったランサムウェア「WannaCry」の弱点を修正した亜種も開発されている可能性が十分にあり、各セキュリティセンターなどでは注意を呼び掛けています。

 今回の異例のセキュリティパッチが公開になったプラットフォームはWindows XP、 Windows Vista、 Windows 8、Windows Server 2003で、下記のMicrosoftサイトから手動で
入手、実行する必要があります。

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 4025685: 古いプラットフォームのためのガイダンス: 2017 年 6 月 13日
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4025687/microsoft-security-advisory-4025685-guidance-for-older-platforms85

 なお、それ以外のプラットフォームについては今回の定例アップデートに含まれており、自動的に適用となります。

マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ 4025685
https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/security/4025685

 今回のサポート終了となっている古いプラットフォームのOSのユーザーはランサムウェア等被害を防ぐためにも、必ず今回のセキュリティパッチは適用してください。