NOFLASH

 Adobeは長年Web上で使用されていた、Adobe Flash Playerのサポートを2020年で終了することを正式に発表しました。
 以前の記事でも記していますが、AdobeFlashについては、各ブラウザが無効にする動きが進められています。

 Microsoftは、2020年までにサポートされているすべてのバージョンのWindowsから完全にFlashの機能を削除し、2019年にEdgeとInternet ExplorerでデフォルトでFlash Playerを無効にする計画を発表しております。
 また、Googleは、今後数年間で、Flash広告の自動再生をデフォルトでブロックすることで、Flashを段階的に廃止する予定です。
 Mozillaは、Firefoxから完全にFlashプラグインをブロックする計画で進んでおります。ただしFirefox Extended Support Release(ESR)ユーザーは2020年末までFlashを使用し続けることができます。

 Webサイトも対応を行っており、 昨年1月YouTubeは動画配信をFlashから変更しています。

brauz

 Adobe FlashはWeb動画をインターネットを使って提供するのに大きな役割を果たしてきました。しかし、脆弱性により、ハッカーやウイルスの侵入のためのツールに使用されたり、またバグにより大きな問題も発生しており、その都度バージョンアップ等で修正をしておりましたが、完全なる対策が出来ず今回AdobeはFlashの廃止を決定しました。

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 Adobeは2020年までApple、Google、Facebook、Microsoft、Mozillaと提携して、WebブラウザでのFlash Playerのセキュリティアップデートと新しいバージョンのソフトウェアのサポートを提供していきますが、新しいFlash機能は提供しない予定となっております。

 今回のFlashのサポート終了の問題についてはユーザーだけではく、Webの開発者や管理についても対策を行わなければならないことになります。

FlashHTML5
 今現在、多くのウェブページはFlashコンテンツを使用しているところがまだ多くあります。ウェブ上の機能をHTML5に移行しているのもありますが、まだFlashを使用している部分も多くあり、2020年までには完全にHTML5化にしなければなりません。また、バーナー広告などの部分もFlashを使用しているものも多く、再作成が必要になります。

 ホームページやブログを運営している人は自分のページを確認して、対策を行ってください。