AIの進歩はすざましいものがあります。今回はこのAIを使ってWeb上で顔写真を立体的に、しかも高速で変換してくれるサイトをご紹介しましょう。
3D Face Reconstruction from a Single Imageというサイトです。
リンクは下記となります。
このサイトはサンプルの写真を3D化することができるほか、自分の顔写真などをサイトにアップし、3Dに変換することもできます。
また、作成さえた3D顔画像はOBJファイルとしてもダウンロード、保存できます。
さっそく使ってみましょう。サンプルの写真に前アメリカ大統領のオバマ氏の写真がありますので、それをクリックしてみましょう。
すると瞬時に顔が3D化されています。
右のスライドで写真と3D顔オブジェの距離を近づけたり、離したりすることができます。
また、左の写真をドラックすることで、上下左右表示位置を変えることができます。
こんな感じでできます。
右のDownload~というボタンを押すことでOBJファイルでダウンロード、保存することができます。
もちろん、自分の画像もアップロードして変換することができます。Select image to upload:参照で写真を選び、Uploadボタンを押すだけです。
ただし、不鮮明な写真や横顔などは認識されない場合があるようです。
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