iPhoeX
 本日か過去の記事を再掲載します
 現在のスマホはワイヤレス充電を行うものも出回っています。
 一部Android機種やiPhone 8でもありましたが、iPhone X以降Appleが採用したことにより、急速に普及しています。
 このワイヤレス充電ですが、少々気をつけなけれなならないことがあります。

 ワイヤレス充電を行う場合、近くに「クレジットカード」や「銀行のカード」などを置いてはいけないということです。近くに置くとカードが損傷してしまう可能性があります。
 
 このワイヤレス充電の仕組みはプレート側にコイルが入っており、このコイルで磁気を出してスマホを充電させる仕組みとなっています。
 下記の図がその仕組みです。(Neverまとめより引用)
NeverMATOME
 
 つまり、この近くにクレジットカードなどを置くということは、「磁石」の近くにカードをおいていることと同じことになります。
 iPhoneの販売元であるAppleもこの件に関して次のように述べています。
ワイヤレス充電は磁気誘導を使用してiPhoneを充電します。 iPhoneと充電器の間に何かを置かないでください。 あなたのiPhoneと充電器の間の磁気マウント、磁気ケース、またはその他の物は、パフォーマンスを低下させるか、磁気ストリップや一部のクレジットカード、セキュリティバッジ、パスポート、キーフォブなどのRFIDチップを損傷する可能性があります。 ケースにこれらの敏感なアイテムがある場合は、充電する前にそれらを取り外してください。また、iPhoneの背面と充電器の間にないことを確認してください。」

 実は、これと同じような原因でカードを破損したという例が他にもあります。
 折りたたみ式の手帳型スマホケースです。この中にカードをはさめてカードを破損するといった事例です。
SUMAHOKESU
 スマホの手帳型ケースの場合、止める金具に「磁石」が使われています。これにより、カードが磁気とくっつき、カード破損を起こしてしまいます。
 りそな銀行ではカードが使えなくなったという相談件数が5年前と比べて40%ほど増加しているほか、その他の銀行やクレジットカード会社でも年々このような理由でカードを破損したという件数が年々増加しているそうです。(一説によれば、全体で昨年よりも20%増加しているとのこと。)
 
 この他にも、定期の切符や商店のポイントカード。病院の診察券なども磁気で記憶しています。

 便利なものが普及する一方、こういった落とし穴がありますので十分気を付けましょう。