HP01
 中小企業などでよく使われているHPのプリンターですが、重大な脆弱性が見つかり、HPではファームェアのアップデートを呼び掛けています。


 対象となるのはHP LaserJet Enterprise、LaserJet Managed、PageWide Enterprise、およびOfficeJet Enterpriseプリンタなど、54種類のプリンタモデルとなります。

HPLJ
HP LaserJet Enterprise

HPMLJ
LaserJet Managed
HPPRE

PageWide Enterprise
HPOEC

OfficeJet Enterprise

 今回の脆弱性はHPソリューションとファームウェアアップデートの両方で使用される拡張子 ".BDL"を使うことにより、プリンターを遠隔制御できるというものです。
  この問題については8月にHP社でが情報を公開しており、同社ではファームウェアのアップデートを呼び掛けています。
 新しいファームウェアアップデートをダウンロードするには、WebブラウザでHPのWebサイトにアクセスし、ページの上部にある[Support]を選択し、[Software&drivers]を選択します。 検索ボックスに製品名またはモデル番号を入力し、検索結果をスクロールしてファームウェアをダウンロードし、必要なファイルをダウンロードします。そしてそのファイルを実行すればファームェアが置き換えられます。
 ただし、気を付けてもらいたいのはファームウェアの書き換え中は絶対に電源をOFFにしないようにしてください。

 下記のリンクは今回のHPのプリンターの脆弱性を発見したFoxGloveが投稿したテクニカルノートです。(英文のページです)