PCDEPOT 2016年8月、高齢者に高額なサポート契約を結ばせて、解約を申し込んだら20万円以上の請求を行い、問題となったPCデポですが、またまた高額請求を行っているようで、ネット上で大問題となっています。
 今回は光回線などの中途解約を申し出たところ、解約手数料21万円というとてつもない請求額だようで、すでにツイッターなどで「なぜこんなに高いのか」といった声が次々と出ています。



 このozzio光、毎月1万8千円の月額料金が発生しており、その支払いに耐えられず解約を申し込んだところ、21万円の解約金!
 悪徳そのものです。どうやったらこんな解約金の金額が出るのでしょうか。PCデポではこの金額は正規の対応だということですが、
 この明細をよく見ると、2015年10月に契約しています。その中で最も金額が高い「iphone6s機種変更」、月々約5千円支払いしています。これから今月まで約25か月、支払った金額は5000x25 = 13万円支払っています。
 ちなみに、iphone6sの金額は高くても7万円前後、それに対し13万払った他に解約手数料4万円とはどんな計算しているのでしょうか。
 また、光戸建てプラン、月々5500円で解約料71000円!光の工事費を当ててもそれ以上の値段の高さ!MAX500プランなので、たしかに契約時に商品50000円の割引が受けられ、途中解約すると、その分請求が来ますが、....バイオのパソコン含め「レンタル」ですよね。「レンタル」で解約手数料が発生するのでしょうか。レンタルで商品割引?購入したわけじゃなのに...
 きちんとした説明がなければ、この明細の解約手数料の根拠は全く
 
 わかりません。 前回の騒動に懲りず、またまたやってしまたということでしょうか。

 PCデポでは正当な値段だと主張しています。
PCDEPO001



 パソコンの専門店だったら、もう少しきれいな商売をしてもらいたいものです。しかし、消費者庁はこんな騒動でも動かないというのはどうなんでしょう。普通であれば「改善命令」をださなければいけないレベルだと思いますが。
 いずれにせよ、前回の騒動同様きちんとした説明を行っていないためであり、このPCデポの企業体質は変わっていないということだと思います。
 
 私たちユーザーがPCデポを使用しなければいい話なのですが...。