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 先日、Windows10の4月のアップデートで不具合が発生している記事を書きましたが、同様にWindows7でも不具合が起きているようです。4月のアップデートは「不具合祭り」となっております。Microsoftはどうしたのでしょうか。あまりにも今月はひどいアップデートとなっています。



WIN7BUG001
 今回不具合が起きたのはKB4093118、今月の4月10日に公開されたWindows 7の毎月のロールアップで引き起こしております。
 このKB4093118、一旦4月10日に公開したものの、ユーザーから不具合が起きるといった情報が多数寄せられ、一旦公開を中止し、再度数日後に再発行を行っております。

 今回のKB4093118の不具合は、インストール処理が完了することができない状況になり、Windows 7の更新が無限ループに陥い、システムを再起動するたびに更新が再提供されてしまうといった不具合のようです。
 一部ユーザーによると、32ビットのWindows 7を搭載したコンピュータ上で毎月のロールアップのセキュリティ更新プログラムKB4093118をインストールすることは出来なく、インストールが常に起動直後の再起動コンピューターで強制終了されてしまうとのことです。
 「お待ちください」というメッセージが表示され、その後、数秒後に、またインストール画面が再起動されてしまうということです。これを回避する唯一の方法は「セーフモード」で立ち上げ、変更箇所をロールバックする方法しかないようで、この動作を毎月更新のたびに行わなければならない状況に陥っているということです。
 これらの問題に対処する唯一の方法として、完全にこの問題を起こしているKB4093118のパッチを削除することで、このパッチが再提供するのを阻止するためにこのパッチを非表示にさせることです。
 この件についての状況は現在、Microsoftは問題を認めておらず、修正が開発中であるかどうかは知られていません。
 次の5月の更新プログラムの提供で修正されているかどうかですが、期待する一方、改善なっていないといった予想もされています。これらの問題がいつ解決されるかどうかは、今後の状況を見守らなければなりません。