
今月のWindows10 6月の定例アップデートにおいて、KB4284835を適用すると更新に失敗するといった不具合が出ています。
今回のKB4284835はサイドチャネル脆弱性の修正のほか、細かな不具合の修正が含まれており、いつもの定例アップデートよりも大きなものとなっています。
今回のアップデートを適用すると再起動を繰り返す、画面がブラックアウトになるといった不具合が多く出ているようです。またMicrosoftの公式発表では「Windows 10バージョン1803を実行している一部のユーザーは、SMBv1プロトコルを使用してファイルにアクセスしたり、共有フォルダからプログラムを実行すると、「無効な引数が指定されました」というエラーが表示されることがあります。」いったアナウンスも出ています。
実際私も今回のアップデートは再起動1回で終わらず、4回目でやっとインストールされたことを確認しました。また、ネットワークもインターネットにつながらず、ネットワークのアダプタのリセットをお行っても治らず、最後には一旦モデムをリセットし、LANケーブルを再度抜き差ししてやっとインターネットに接続なったという状況に逢いました。
今回のトラブルで多いのは、実際に「設定」の「更新とセキュリティ」で今回のKB4284835は正常にインストールされているものの、電源OFF時に「更新してシャットダウン」といった表示がでているものが多いということです。
また。中には更新がうまくできておらず、再起動→更新→再起動→更新を繰り返しているものもあるということです。
最悪の症状としては、更新が失敗し、ブルースクリーンに遭遇するといった報告もあります。
一番最初の症状の改善策はログイン画面後、設定からトラブルシューティングを選択し、Windows Update のトラブルシューティングを実行することによって問題が解決できるということです。
また、実際に再起動を繰り返しているユーザー、もしくはブルースクリーンに遭遇したユーザーは一旦コンピュータの復元を行い、今回のKB4284835の適用前の状態に戻し、一旦この更新を見送ってください。
Microsoftではまだ今回の件は把握しておりませんが、Microsoftのフォーラムにも多数書き込みがあることから、早急に修正されると思います。再度この修正版が出た時点で適用を行うことをお勧めします。
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