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 Windows10 バージョン1809が今週配信が再開され、順次切り替わっているようですが、一部の機種については不具合が発生し、配信をブロックしているようです。その状況をお知らせいたします。

1.AMD Radeonグラフィックスカードを搭載したシステム

 特にAMD Radeon HD2000およびHD4000シリーズのグラフィックプロセッサユニット(GPU)を搭載したシステムで、これらのGPUはWindows1809でサポートしていないため、これらのカードを搭載したコンピュータにWindows 10バージョン1809をインストールした後にさまざまな問題が発生する可能性があるとのことです。
 このGPUを使用したコンピュータにバージョン1809をインストールすると、Microsoft Edgeと競合が起こり、そのグラフィックスカードが検出された場合にタブが突然凍結し、ブラウザが応答しなくなる可能性があります。
 また、 "INVALID_POINTER_READ_c0000005_atidxx64.dll"というエラーが表示される場合もありあmす。
 さらに、ロック画面でのパフォーマンスの低下が起こる問題も報告されており、ShellExperienceHostを破損させる恐れがあるとのことです。
 Microsoft社は現在、これらの問題の解決方法を調査中です。


2.一部のRealtekサウンドドライバを搭載したHP社のシステム

 他のRealtekを搭載したシステムではすでにバージョン1809の配信を受けているコンピュータもあるようですが、インストール後問題が発生しているようです。
 バージョン1809をインストール後、サウンドがひずむといった報告が上がってきております。
 また、realtekチップを搭載したHPのPCは、このバージョン1809をインストール後、5秒ごとに無線LAN信号の低下に直面しており、これはBluetoothドライバが原因と考えられています。それにより、Wi-Fi信号が途切れてしまうといった問題が発生しているようです。


3.トレンドマイクロのセキュリティ製品を搭載したシステム(ウイルスバスター含む)

 バージョン1809のアップデートプログラムを壊してしまうといった問題が発生しています。
 Windows 10バージョン1809、Windows Server 2019、およびWindows Serverバージョン1809のOSすべて影響を受けており、トレンドマイクロがパッチを公開するまで、上記の製品を実行しているシステムでは更新がブロックされております。
 トレンドマイクロでは既に修正プログラムの作成を進めており、今後数週間でパッチがリリースされる予定で、その後の配信が確定となる予定です。


 現在分かっているのはこの3つです。情報が入り次第順次掲載していきます。