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 Windows10で4月の定例アップデート後、システムが不安定になる現象が発生しております。

 この問題についてマイクロソフトのフォーラムで明らかになりました。
 フォーラム上では「アップデート後数時間使用した後、マシン全体がロックされました。 タスクマネージャを起動できませんでした。電源ボタンを押したままにします。 イベントビューアでは、多くのDCOMエラーが表示されます。」といった書き込みや、「アップデート後数時間使用した後、マシン全体がロックされました。 タスクマネージャを起動できませんでした。電源ボタンを押したままにします。 イベントビューアでは、多くのDCOMエラーが表示されます。」といった書き込みなどが多数ありました。
 今回の原因はKB4493509をインストールした後に、大幅なPCの低速化、フリーズ、およびシステムハングのさまざまなレポートが表示されます。
 現象としては、使用している途中でのフリーズや起動後のログイン画面でのフリーズなどが挙げられています。
 また、デスクトップ上の右クリックのコンテキストメニューのような特定の機能が壊れているなど、時折フリーズすることがあると言う人もいます。


何人かのWindows 10ユーザーはこの累積的なアップデートが彼らのコンピュータを特にインストール後の最初の起動時に応答しなくしたと不満を訴えます。 デスクトップ上の右クリックのコンテキストメニューのような特定の機能が壊れているなど、時折フリーズすることがあると言う人もいます。

Microsoft Community forumsへの投稿、およびTenForumsへのいくつかのメッセージは、KB4493509が、一見成功したインストールにもかかわらず時々フリーズを引き起こすことを示しています。

「アップデート後数時間使用した後、マシン全体がロックされました。 タスクマネージャを起動できませんでした。電源ボタンを押したままにします。 イベントビューアでは、多くのDCOMエラーが表示されます。
 回避策として、セーフモードで立ち上げ、KB4493509の更新を完全に削除してからシステムに再提供されないように隠すことでトラブルから解放されるとのことです。