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 4月の定例アップデートにおいて、Windows7とWindows8/8.1の一部のユーザーでアップデート完了後、システムがフリーズするといった現象が発生しております。

 今回の原因は、多くのウイルス対策製品との互換性のバグによるもので、Windows 7の更新プログラム KB4493472とKB4493448、Windows 8.1の更新プログラムKB4493446とKB4493467が原因となります。
 また、同様にWindows10よりも古いOSでは次の更新プログラムが影響を及ぼしているとのことです。

Office 2010の2019年4月のセキュリティ更新プログラムKB4462223
Office 2010の2019年4月のセキュリティ更新プログラムKB4464520
Excel 2010の2019年4月のセキュリティ更新プログラムKB4462230
Internet Explorer 2019年4月の累積的な更新プログラムKB4493435

 なお、影響を受けるセキュリティソフトは次の通りです。

Sophos Central Endpoint
Sophos Enterprise Console
Avast for Business
Avast CloudCare
Avira Antivirus(バージョン未確認)

Avastの場合、特にWindows 7が最も頻繁に影響を受けるとのことです。
 
 これらの問題を解決するにはセーフモードで起動し、該当する更新プログラムを削除すると解決できます。なお、この問題についてはMicrosoftではすでに把握しており、これらのセキュリティプログラムをインストールしているマシンにはロールアップをすでに停止しているとのことです。

 現在、この問題の修正を行っており、修正プログラムの配布については次回の5月の定例アップデーとを待たずに、臨時で再配布する可能性が高いといわれています。