REIWA02

 新元号「令和」に入り10日が過ぎました。Windowsでは新元号に対応するためにアップデートを行っておりますが、中には社内のセキュリティの関係上や、OSを最近インストールした場合、またWindows10バージョン1507で更新をしておらず、サポートが終了してしまったなどといったことから新元号に対応できていない人も多いと思います。
 今回は新元号に対応する方法をご紹介します。なお、この操作はWindows7以降のOSで可能です。

 まず、新元号対応になっているかどうか確認する必要があります。確認するにはシステムの日付を和暦で表示させてみます。
 Windows10の場合、タスク上の時刻を右クリックし、「日付と時刻の調整」をクリックします。設定画面が出てきたら、「地域」をクリックし、下の「データ形式を変更する」をクリックします。
HIDUKE01

 そしてカレンダーを和暦に変更します。
HIDUKE02

 これでいったん全部閉じてタスク上の時刻をクリックします。

HIDUKE03

 元号が「令和」になっていればOKです。対応なっていない場合は「平成」と表記されます。
 この場合、レジストリの変更で「平成」から「令和」に変更することができます。
 「スタート」から「ファイル名を指定して実行」を選択し、「regedit.exe」と入力します。

 レジストリエディッタが開きましたら、「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Nls\Calendars\Japanese\Eras」まで移動します。

 レジストリのキー値が平成までになっていますので、令和を追加します。
 名前のところで右クリックし、「新規」→「文字列値」を選択します。

REGREIWA01


 名前を「2019 05 01」にします。そしてこの項目をダブルクリックし、値に「令和_令_Reiwa_R」と入力します。
REGREIWA02

 レジストリを終了し、再起動すると反映されます。
 また、同時に「1年」という表記を「元年」にしたい場合は「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Nls\Calendars\Japanese」を開きます。
REGREIWA03

「InitialEraYear」の値を「1年」から「元年」にすれば「令和元年」になります。