
Windows10バージョン1903がWindowsUpdateからの配信になっており、ダウンロードして適用してみました。(その前に何があっても良いようにバックアップを今回は完全にとってから行いました。)
更新を行っての感想を今回記していきます。
1.更新時間が非常に長い。ともかく長い。

今回のバージョンアップは非常に時間がかかりました。まずはWindows Updateからのダウンロードとインストールですが、前回のバージョン1809よりも数倍以上時間がかかります。(私のマシンの性能が弱いのか?普段快適に使用しており、Windowsのベンチマークもなかなかのスコアを出しているのですが...)
ともかくCPUの使用時間がとてつもなく長く、しかもCPUの使用率も時には100%近く使用されてしまいますので、バックグラウンドでの更新といえども操作できるような状態ではありませんでした。
ちょっと何かを動かそうとするとフリーズ?といった感じで通常の作業ができるような状態ではありませんでした。ただタスクマネージャーなどを開いていつ終わるかみているばかり...。
またWindows Updateの中に表示されている更新の完了のパーセンテージ、とてもあてになりません。
0%から26%まではすぐ完了し、27%に入ると1時間?またちょっとパーセンテージがトントンとすすんで、あるパーセンテージに入るとまたそこから数十分。ディスクのランプがチカチカしていなくてフリーズ?と思ってタスクマネージャーを開くとCPUの動作が激しく動いておりどうやらフリーズしていない。時間がたつとディスクのランプが忘れていたかのように急にランプ点灯といった感じで、
もうちょっと何とかせい!Microsoft!パッパと早く更新できないのか!オレィー!
とぼやく状態でした。なんとかバックグラウンドでの更新が終了し、いざ再起動、更新プログラムを構成しています。PCの電源を切らないでください。という画面で本更新。
またこれもパーセンテージがいい加減!しかもこの画面の状態では動いているかどうかも分からず、電源も切るわけにはいかない。ディスプレィの画面を切ってさらに丸1日ほったらかしといった状態で結局丸2日の作業となってしまいました。
本当になんとかしてよ!Microsoftさん!こんなの年2回やってられません。
2.更新が終わっていざログインすると...
ということで更新が終わり、いざログインを行うと...ディスプレィの壁紙がなくなっている。もしや?と思い設定画面を開くと、今までの設定が初期値に戻っていました。
これだけ時間をかけるんだったら設定の値も引き継げよ!アホか!
ということで現在オプションの設定を一つづつ設定しなおしている状態です。
結論!
今回のバージョン1903の適用はかなりの作業時間が必要になります。簡単にいきません。(あくまでも個人の感想です。)
時間に非常に余裕があるときにバージョン1903の適用を行ってください。
コメント
コメント一覧 (3)
1903になりましたよ?ノートPCですけどね。
困るわー
mikrosoft どうにかしてーーーーーー