update
 Windows 10バージョン1909(2019年11月の更新プログラム)の最初の累積的な更新プログラムでインストール中に0x80073701および0x800f0988で失敗する場合があります。その場合の修正方法をご紹介します。
 この問題が生じたとき、更新プログラムをもう一度インストールしようとしますが、何度も同じ更新プログラムをインストールしようとしても、このエラーが表示され、失敗し続けます。
 原因については明らかになっておりませんが、この問題についての回避策がありますのでご紹介します。
 まずはWindowos Update経由ではなく手動でダウンロードを行い、インストールを行う方法です。
これは、Microsoft Updateカタログから直接インストーラーをダウンロードを行い、手動で更新を展開する方法です。この手法はインストールの失敗を経験したユーザーは、同じ更新プログラムを手動でインストールすると正常に機能することが明らかにしており、この方法を試してみる価値はあります。

Microsoft Updateカタログのリンク先は次の通りとなります。

https://www.catalog.update.microsoft.com/Home.aspx
WINCATA

このサイトでKBカタログ番号を検索し、ダウンロードを行うといった方法です。


 次にコマンドプロンプトで修正を行う方法です。この操作は管理者アカウントでログインしている必要があります。


1.[スタート]メニューをクリックしてcmdと入力します。
2.結果を右クリックして[管理者として実行]というオプションを選択します。
3.次に、コマンドプロンプトウィンドウで、次のコマンドを入力します。

dism /online /cleanup-image /startcomponentcleanup

 通常は数秒完了しますが、中にはコマンドが完了するまで数分かかる可能性があります。その場合は、コマンドが完了するまで待ちます。

4.デバイスを再起動します。
5.再起動後、もう一度Windowos Updateを実行します。


この問題については、マイクロソフトは今月後半にWindows 10のセキュリティ以外の累積更新プログラムをリリースする予定ですが、セキュリティ修正プログラムを含む新しいバージョンは12月のパッチ火曜日のサイクルで公開される予定です。どちらかのリリースで改善する予定となっています。それまでの間で更新が失敗した場合は上記の方法で改善させることができます。