WinEXP


 Windows95が登場してから20年が経ちWindowsは進化し続け、現在Windows10となりました。この間さまざまな画面構成(GUIデザイン)があり、、またディスプレィもCRTから液晶へと進化しました。Guiデザインも16色から256色、そして65536色以上の色が現在表現できてしまいます。しかし、このWindows95以前は今では考えられない画面構成で作業を行っていました。
Windows95やWindows3.1が登場する以前は当然LCD ディスプレイが普及しておらず、CRTディスプレィ(ブラウン管)でした。

CRTDS
 また、画面構成も今のようなフルカラーではなく、白や青、赤といった原色を使用した画面構成です。いわばコンピュータのBIOS画面のような画面構成がどのアプリケーションでも使われていたのです。これは当時、プログラムで色を出す作業はとても難しく、画面構成もすべてプログラム1行1行、列
行ごとに指定しなればならなかったのです。

 その昔のノスタルジアな原色を使用していたWindowsターミナルは覚えていますでしょうか。Windows以前からコンピュータ関係に携わったSEや中年以降のサラリーマンの一部などは懐かしいと思うでしょう。下記の画面です。
TERM

 この画面を見て「懐かしい」と思った方はかなりのコンピュータ通です。現在、この画面を分かる方は逆に少ないのではないかと思います。私もこの画面にはお世話になりました。

 この昔のWindowsターミナル画面がなんとWindows10でよみがえることができるとのことです。マイクロソフトは、新しいコマンドラインアプリに、現代で非常に面白く見える同じCRTのような効果のいくつかをThe Vergeを介して公開しているとのことです。
 この機能の更新プログラムは、マイクロソフトの従業員と社内で既にテスト済みであり、なんと、今月の1 月 14 日火曜日の定例アップデートにすべてのユーザーに対してリリースされるとのことですい。エフェクトで使用されるフォントは xPlus IBM VGA8 と呼ばれ、実際にはオンラインで入手できます。

フォントの入手先は下記から可能です。

https://int10h.org/oldschool-pc-fonts/


 また、新機能に関する注意事項は、Windows ターミナルの Github ページにマイクロソフトが記載しています。

https://github.com/microsoft/terminal/issues/3600


 この新しい?Windows ターミナルには検索、タブのサイズ変更、拡張ペインとタブのキー バインド、およびカスタムの既定の設定が含まれます。

 Windows ターミナル アプリは、下記からダウンロードできます。

https://github.com/microsoft/terminal
 
 念のため、このプロジェクトはまだベータ版ですが、マイクロソフトは2020 年前半に Windows ターミナルの機能完全版を出荷する予定だとしています。

 この復活したWindows ターミナル、使い方によっては現在よりも作業が早くはかどるかもしれません。