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 Windows 10に組み込まれているセキュリティ機能のWindows Defender Antivirusですが、標準ではネットワークファイルのスキャンが無効になっています。そのため、ネットワークファイルを使用している場合、「スキャン中にアイテムをスキップしました」というエラーメッセージを表示します。この場合、次の方法でネットワークファイルのスキャンを有効にすることができます。


1.PowerShellでWindows Defenderのネットワークファイルのスキャンを有効にする

PowerShellを管理者権限で開き、次のコマンドを入力します。

有効にする場合

Set-MpPreference -DisableScanningNetworkFiles 0

無効にする場合


Set-MpPreference -DisableScanningNetworkFiles 1

2.レジストリを編集してネットワークファイルのスキャンを有効にする


 Windows + Rを押します。[ファイル名を指定して実行]ダイアログボックスで「regedit」と入力し、Enterキーを押します。UACプロンプトのメッセージで[はい]をクリックして、レジストリエディターを起動します。

 
 次のキーに移動します。

HKEY_LOCAL_MACHINE > SOFTWARE > Policies > Microsoft > Windows Defender > Scan


 キー項目で右クリックし、[新規]> [キー]をクリックしてDWORD(32ビット)値のキーを作成します。
 作成した名前を「DisableScanningMappedNetworkDrivesForFullScan」にします。

 この作成したキーの値をダブルクリックして、プロパティを変更します。
有効にするには、0に設定します
無効にするには、1に設定します

キー変更後、コンピュータを再起動します。

3.グループポリシーでネットワークファイルスキャンを有効

  • ローカルグループポリシーエディターアプリケーションを開くか、管理者以外のすべてのユーザーまたは特定のユーザーに対して起動します。
  • 左側のコンピュータの構成\管理テンプレート\ Windows Defender Antivirus \ Scannerに移動します。
  • Windows 10バージョン2004では、コンピューターの構成\管理用テンプレート\ Windowsコンポーネント\ Microsoft Defender Antivirus \ Scanに移動します。 Microsoft Defenderに名前が変更されました。
  • 右側で、[ネットワークファイルのスキャン]ポリシー設定を見つけます。
  • それをダブルクリックして、ポリシーを[有効]に設定します。
  • ポリシーを無効または未構成に設定すると、ネットワークファイルスキャン機能は無効になります。





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