Win10
 Windows10の次期バージョンである2004のリリースがどうやら今月中に行われるようです。
 更新されたドライバのリリーススケジュールによると、5月26日~ 5月28日が Windows 10 の新しい機能更新プログラムで使用される日付として表示されており、この3日間はいずれも2020年5月の定例アップデートで使用される可能性があります。
 しかし、マイクロソフトは今回のバージョン2004のリリースを5月の最終週することを望んでいるようで、このことから、Microsoftは過去のトラブル騒動から、再び大きな不具合騒動がおきないようにするために、検証フェーズが完了次第、段階的にアップデートできる条件を満たしたデバイスにリリースを行うようです。そのため、影響を受ける可能性のあるシステムへのロールアウトは、修正が開発されるまでリリースは中断されます。
 また、ISOイメージを含む代替ダウンロード方法も、今月下旬にロールアウトが開始された後にリリースされる予定となっております。 

 今回リリースされるバージョン2004は以前の1911とは違い、大きな改善点を備えており、その中の一部はエクスプローラーでの検索エクスペリエンスに関する情報を提供します。

 今回エクスプローラーでタブ機能が導入される予定であり、この機能は今回の2004のリリースと同時にサポートされるのか、今回のリリースで見送り、後で再導入されるかはまだ分かっておりません。

 一方、エクスプローラーの検索エクスペリエンスがWindows Search によって強化され、ローカルに保存されたファイルと一緒にOneDriveコンテンツの検索も行えるようになります。そのため、全体的に必要とするコンテンツをより速く見つけるのに役立つより結果が提供されます。

 また検索ボックスに候補を追加することもできるようになります。これらは、たとえば、Google での動作と同様に、入力中に生成されることになります。この機能の導入により、ファイルエクスプローラの検索ボックスで見つけたファイルを開く動作がスピードアップなります。検索結果を右クリックすると、コンテキスト メニューで追加のオプションを使用できます。

「これらの改善された結果は、新しい候補ボックスのエントリをクリックして直接起動するか、ファイルの場所を開く場合は、エントリを右クリックするだけで、そのオプションがあります。コマンドを使用したり、インデックスのない場所を詳しい場所に掘り下げたりする必要がある場合でも、Enter キーを押してビューに従来の検索結果を表示できます」と Microsoft は述べています。

 今月末に配信されるかもしれないバージョン2004は通常のUpdateから入手することになりますが、メディア作成ツールやスタンドアロンの ISO イメージなど、別のダウンロード方法も提供されることになります。これによってユーザーは Windows Update での自動ロールアウトを待たずに新しい機能更新プログラムをインストールできますが、Windows Updateでアップグレード ブロックとなって言う場合はお勧めしません。このメディア作成ツールやスタンドアロンの ISO イメージなど方法は特にパワー ユーザーと追加のテストを目的としています。