Win102004
 先週から数回にわたり、Windows 10 バージョン 2004 へのアップグレード中にエラーが起こった場合の対処方法をご紹介しています。今回はUSBブート可能メディアを使用してインストールが失敗した場合の解決方法をご紹介します。
 USBブート可能メディアを使用してインストールが失敗した場合の原因は、フラッシュドライブに何らかの破損または欠落したファイルが存在する可能性が高いです。
 この問題の解決は、メディア作成ツールを使用してインストール メディアを再作成することで、すばやく解決することが出来ます。

 Windows 10 バージョン 2004 をインストールするための USB ブート可能メディアを作成するには、次の手順を実行します。

  1. マイクロソフト サポートWeb サイトを開きます。URLは下記となります

    https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

  2. [PC への Windows 10 のインストールをご希望ですか?] セクションで、[ツールを今すぐダウンロード] ボタンをクリックします。
  3. インストーラをコンピュータに保存します。
  4. セットアップを開始するには、メディアクリエーションツール2004.exeをダブルクリックします。
  5. [同意する] ボタンをクリックします。
  6. 別の PC のインストール メディア (USB フラッシュ ドライブ、DVD、または ISO ファイル) を作成する]オプションを選択します。
  7. [次へ] ボタンをクリックします。
  8. 既定の選択と異なる場合は、言語、アーキテクチャ、およびエディションの設定を選択します。
  9. [次へ] ボタンをクリックします。
  10. USBフラッシュ ドライブオプションを選択します。
  11. [次へ] ボタンをクリックします。
  12. 一覧からリムーバブル ドライブを選択します。
  13. [次へ] ボタンをクリックします。
  14. [完了]ボタンをクリックします。

 手順を完了すると、新しいインストール メディアに新しいファイルが追加され、デバイスのアップグレードに使用できます。

 この手順で起動可能なメディアで障害が発生した場合は、もう一度、別のコンピュータから実行してみてください。または、インストール メディアを作成する「Rufus」などの別のアプリケーションを使用します。
 
 この「Rufus」は下記からダウンロードできます。

https://rufus.ie/


Rufus は、起動可能なUSBフラッシュドライブ(USBメモリなど)を作成したり、フォーマットをするためのソフトウェアで、起動可能なISOファイル(Windows、Linux、UEFIなど)からUSBインストールメディアを作成する場合や、OSがインストールされていないシステムを使う時、BIOSや他のDOSファームウェアを更新する時、ローレベルなユーティリティを使う時に便利になります。
ダウンロードしておくのも良いソフトです。