Win102004
 現在、Windows10は最新バージョン2009に徐々に移行しておりますが、その前のバージョン2004において、ネットワークが切断される、または不安定になるといった不具合が発見されました。

 今回見つかったバグは、、ユーザーがMicrosoft Storeのアプリを起動したり、VPN接続を有効にしたりすると、一部の端末において、インターネット接続が切断される、または不安定になってしまうといった厄介ものです。

 この問題については、すでにマイクロソフトは確認しており、すでに修正作業を開始していることのことです。

 この問題は、Windows 10 May 2020 Updateと5月にリリースされた累積アップデートによって発生したもので、これによってインターネット接続が壊れ、SpotifyやOffice、Microsoft Storeなどの重要なアプリがオンラインにならないケースも発生しています。

 この原因について、VPNやプロキシの使用に関連している可能性があるとする人もいれば、Windows 10のアップデートで「ネットワーク接続状態表示(NCSI)」が壊れたとする人もいます。ただし、この原因について何が原因になっているかといった特定は出来ていませんが、Microsoftは重要なアプリがオンラインになることを妨げる同様の問題を修正すると述べています。

 実際、Windows 10 KB4580364の変更履歴の中で、マイクロソフトは、認証ダイアログボックスが誤って資格情報を要求し、ネットワークの障害が発生するという特定の仮想プライベートネットワーク(VPN)接続についての問題を解決したことを確認しております。

 現在、この問題の解決方法は出ていませんが、5月にリリースされた累積アップデートを一旦削除することにより解決できるかもしれません。ただし、この方法は原因がきちんと分かっていないため、不確定な方法だということをご了承ください。