
今回は前回に引き続き年末恒例、今年の初めに私素人が勝手に予想したIT動向について当たっていたかどうか後半を検証してみます。
予想5.スマホやタブレットの衰退

スマホやタブレットの出荷ベースは落ち、人々はスマホから元のパソコンに回帰する現象が顕著に表れ、PCの出荷が伸びると予想します。また、携帯電話もユーザーは多機能に飽きてしまい、電話機能だけあれば良いといった単機能を求める声が少しづつ出始め、メーカー各社は昔のような電話を中心とした機能を省いた機種を続々新製品として発売していきます。
これは現在総務省が電話料金を下げろといった指針から、携帯各社は今までのデータ通信の料金を中心としたプランを見なおし、新たに電話中心としたリーズナブルなプランを各社発表し、余計な機能をなくした電話とメールに特化したプランを、その新たな電話中心の機器とセットで行うかもしれません。これによってスマホの販売台数が減少する一方、新たな電話中心の機器の販売が伸びてくると思います。
結果:
コロナウィルスの影響によりスマホやタブレットの出荷ベースは落ち、反面テレワークによってPCの出荷が驚異的に伸びた年でした。また、総務省が電話料金を下げろといった指針が菅総理の一言で各社とも一斉値下げプランを打ち出しております。これは私たちにとっては非常にうれしい出来事だと思います。スマホの需要は落ちることはないと思いますが、機能の進化は今までよりも停滞しており、次世代通信5Gの普及も世界中ではまだまだといった感じです。現在、コロナウィルスの影響によってすべてが止まっている状況です。コロナウィルスが収束すれば新たな動きが加速するのではないのでしょうか。
予想6.新たなCPU製造が日本で開始

現在、CPUの2大大手であるIntelとAMDですが、この図式を壊そうと新たな第3のCPU製造が日本で開始されるかもしれません。日本の大手企業の連合企業を設立し、政府もこのプロジェクトを後押しし、シリコンバレー日本をモットーに動き始めます。これによって世界中で注目を集め、もしかしたら近い将来日本のCPUが世界中で使われることになる日も近いと思います
結果:
今年、日本のスパコン「富岳」が世界ランキング「TOP500」において首位を獲得しました。この「富岳」には「A64FX」CPUという富士通がゼロから開発したCPUが使用されています。このことが世界中から驚きの声があがり、日本製CPUの技術は日本が、IT技術で世界と勝負できることを証明したことになります。このように日本はIT技術奪還を着々と目指しています。今まで不景気時代によく「失われた20年」という言葉をみなさんが使っていますが、実際この20年間で何が失われました?失ったものは何もありません。ただ眠っていただけです。まさに「眠りから覚めた日本」が現在の日本なのです。

結果:
実際TV業界は大苦戦状況にあります。特に4K・8Kテレビの普及により、テレビでユーチューブやネットフリックスなどが見ることが出来ることからTV番組を見る家庭が徐々に少なくなっています。そのため、芸能人も次々とユーチューブに動画を投稿しており、現在のTV放送そのものの存在や内容が「面白くない」といった人が多くなっています。
また、新聞は捏造した報道を繰り返してきた新聞社の発行部数は激減し、全国紙のランクから落ちる直前まできています。(あえて新聞社名は言いませんが)しかも、記事内容に反省していないので部数減に歯止めがかかっていないような状況です。
テレビ局や新聞社の再編はまだまだ先かもしれません。しかし、ここ数年で視聴率や部数が激減しているのが現状であり、根本的に内容な仕組みを見直さなければ、いずれこの業界は淘汰される分野になるかもしれません。

結果:
今年、日本のスパコン「富岳」が世界ランキング「TOP500」において首位を獲得しました。この「富岳」には「A64FX」CPUという富士通がゼロから開発したCPUが使用されています。このことが世界中から驚きの声があがり、日本製CPUの技術は日本が、IT技術で世界と勝負できることを証明したことになります。このように日本はIT技術奪還を着々と目指しています。今まで不景気時代によく「失われた20年」という言葉をみなさんが使っていますが、実際この20年間で何が失われました?失ったものは何もありません。ただ眠っていただけです。まさに「眠りから覚めた日本」が現在の日本なのです。
予想7.TV業界の苦戦・再編?

今年は昨年以上にTV業界は苦戦を強いれられます。特に視聴率の取れてあったドラマの視聴率は激減、バラエティも低調といった状態になり、企業もTV広告から撤退するといっことになるかもしれません。TV業界は存続を維持するためにインターネット業界への参入を次々と行っていきます。ただし、インターネットサービスに参入しても後発のため、運営に苦戦を強いられ、現在のTV放送そのものの存在や内容を根本的に見直さなければならない年になると思います。また、TV局の真実を報道しない捏造した報道などが話題となり、報道番組の在り方も問われるかもしれません。
これと同時に危ないのが新聞になります。特に捏造した報道を繰り返してきた新聞社は発行部数が激減し、存続の危機になって全国紙という今まであった地位から陥落してしまうでしょう。ただし、地方紙は地方民から愛されてているため、そのようなことはないかもしれません。
結果:
実際TV業界は大苦戦状況にあります。特に4K・8Kテレビの普及により、テレビでユーチューブやネットフリックスなどが見ることが出来ることからTV番組を見る家庭が徐々に少なくなっています。そのため、芸能人も次々とユーチューブに動画を投稿しており、現在のTV放送そのものの存在や内容が「面白くない」といった人が多くなっています。
また、新聞は捏造した報道を繰り返してきた新聞社の発行部数は激減し、全国紙のランクから落ちる直前まできています。(あえて新聞社名は言いませんが)しかも、記事内容に反省していないので部数減に歯止めがかかっていないような状況です。
テレビ局や新聞社の再編はまだまだ先かもしれません。しかし、ここ数年で視聴率や部数が激減しているのが現状であり、根本的に内容な仕組みを見直さなければ、いずれこの業界は淘汰される分野になるかもしれません。
予想8.災害によるインフラ整備の転換点

今年も災害が多い年になります。それによってインフラ網も影響を受けてしまいますが、ここで大きな問題になるのが一極集中による被害拡大といったことになります。その都市が被害を受けた場合、他の地方まで影響を受けてしまうというのが大きな問題となり、リスクの分散を考えなければならないことを考えてしまうかもしれません。そのインフラは何のインフラなのか分かりませんが、災害によって現在当たり前に思っていたインフラの弱点が浮き彫りに出て、インフラ整備の方法をもう一度考えなけばならないということが全国の自治体や企業からアクションが出てくるかもしれません。
結果:
今年は今までよりも災害が少なかった年でした。特に台風上陸は1回もなかった年ということです。
災害はない方が良いに決まっていますが、災害に対するインフラ網の整備強化は行分ければならないことです。いつ災害が起こってもおかしくありません。災害が起こり、インフラ網が寸断されればアウトです。災害に対するインフラ網の整備強化をぜひ行い、世界中からの手本となるようにしなければならないと思います。
以上今年の予想の結果でした。今年はコロナウィルスによって生活様式はガラッと変わってしまい、この先不安になりますが、コロナは絶対収束すると思っております。今年の年末年始は静かに我慢してこの状況を乗り切りましょう。
これで今年の更新は終了します。みなさん大変閲覧して下さり、ありがとうごさいました。来年は1月7日から更新を再開します。ぜひ良いお年をお向かえください。
結果:
今年は今までよりも災害が少なかった年でした。特に台風上陸は1回もなかった年ということです。
災害はない方が良いに決まっていますが、災害に対するインフラ網の整備強化は行分ければならないことです。いつ災害が起こってもおかしくありません。災害が起こり、インフラ網が寸断されればアウトです。災害に対するインフラ網の整備強化をぜひ行い、世界中からの手本となるようにしなければならないと思います。
以上今年の予想の結果でした。今年はコロナウィルスによって生活様式はガラッと変わってしまい、この先不安になりますが、コロナは絶対収束すると思っております。今年の年末年始は静かに我慢してこの状況を乗り切りましょう。
これで今年の更新は終了します。みなさん大変閲覧して下さり、ありがとうごさいました。来年は1月7日から更新を再開します。ぜひ良いお年をお向かえください。
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