NTPC
 4月になり、新たな社会人としてスタートを切った方も多いでしょう。仕事を始める上で必要不可欠なのが「パソコン」です。既に購入された方もいらっしゃるでしょうが、これから新品を購入しようと考えている方は、購入時に以下の点を考慮することをお勧めします。
 購入を決める要素は「PCのスペック」や「メモリ容量」ではなく、「ポートの数」が意外なほど重要です。新品のパソコンにおいては、CPUのスペックやメモリ容量に多少の違いはあれど、日常使用に支障をきたすほどの低スペックのものはほとんどありません。しかし、実際に使用してみて後悔することが多いのは、ポートの数の少なさです。

USBPP

 ポートの数は、日常的に使用するメモリスティック、マウス、テンキーボード、デスクファン、ゲームコントローラ、ハードドライブなど、様々な周辺機器を接続する上で非常に重要です。

 かつては3~4個のUSBポートを備えたPCが主流でしたが、現在は平均して2個に減少しています。さらに、USB-Cポートの採用が増えており、フルサイズのUSBポート(USB-A)と異なり、どちらの向きでも挿せるよりコンパクトで丸みを帯びた形状のコネクタを使用しています。
 その結果、フルサイズのUSBポートは維持しつつも、ポート数を減らし、USB-Cポートを新たに搭載するパソコンが登場しています。

 しかし、最新のMacBook AirとMacBook ProはUSB-Cポートのみを搭載し、USB-Aポートを廃止しています。これにより、従来のUSB-Aポートを使用する周辺機器は、変換コネクタを使用しない限り直接接続できなくなりました。

 新製品が登場するたびにUSBポートの数は減少しており、周辺機器を接続するためにはUSBハブを別途購入する必要がありますが、これが邪魔になることもあります。

 購入を検討する際は、少なくとも2つのUSB-Aポート、USB-Cポート、HDMIポート、マイクロSDカードスロットを備えたノートパソコンが操作に便利であるため、おすすめです。ぜひ考慮してみてください。