Windows VistaのOSはどちらかというとあまり良いイメージが持っていないのですが、この「フリップ3D」機能は個人的に気に入っていました。逆に現在のフリップ機能は平面的に並んでいますので、使用するウィンドウを探す場合、見にくく探しにくいと思っています。3D機能を使用すると、立体的にしかもマウスのホイル機能を使って高速でぐるぐる回して目的にたどり着くことができますので気に入っていました。
　現在のWindows10では「フリップ3D」使えないと思っていましたが、再現できるソフトが見つかりましたのでご紹介します。

　「WinFlip」と言うソフトで、公式ではWinXPからWin7までが動作条件となっていますが、Windows10で試したところ、問題なく動きました。

　「WinFlip」は下記からダウンロードできます。現在はsoftpediaから入手可能のようです。


https://www.softpedia.com/get/System/OS-Enhancements/WinFlip.shtml




 日本語対応となっており、設定画面は見れば分かります。




 初期設定は「Ｗｉｎ＋Ｔａｂ」キーとなっていますが、どうしても現状のフリップも併用したいという人は「Ａｌｔ＋Ｔａｂ」キーに設定を変更することができます。