Win10
 Windowsにアプリをインストールしたり、アンインストールをしていて問題が発生すると、起動時にWinrnr.dllエラーが発生することがあります。今回はこのエラーが出た場合の修正方法をご紹介します。
 Winrnr.dllエラーが起こると、ファイルの完全なパスが指定されます。この場合、下記のようなエラーは表示されます。

program.exe – Bad Image

C:\\Windows\System32\winrnr.dllは、Windows 上で実行するように設計されていないか、エラーが含まれています。元の installatin メディアを使用してプログラムを再度インストールするか、システム管理者またはソフトウェアの製造元に問い合わせてください。

注: メッセージには、0xc0000020などのエラー・コードが付いている場合もあります。

 C:\Windows\System32\winrnr.dll エラーの原因となる可能性のある問題は多数あります。その原因の中に、新しくインストールされたソフトウェアがこの特定のファイルに影響を与えたり、破損したりする可能性があります。その場合、下記の方法で修復を試みてください。


1.1. SFC と DISM を実行する

DLL エラーの主な原因の 1 つは、システム ファイルの破損です。
下記の方法で修復を試みます。
  1. ウィンドウ検索でcmdと入力します。
  2. コマンド プロンプトを右クリックし、[管理者として実行] を選択します。
  3. ユーザー アカウント制御が表示されたら、[はい] をクリックします。
  4. 次のコマンドを貼り付け、Enterキーを押します。
    sfc /scannow
  5. スキャンが終了するまで待ちます
  6. Windows が破損したファイルを見つけて修復した場合は、システムを再起動して問題が解決しないか確認してください。問題が見つからなかった場合、またはスキャンでエラーが返された場合は、次のコマンドを順番に実行します。
    dism /online /cleanup-image /checkhealth
    dism /online /cleanup-image /restorehealth

    最後に、PC を再起動します。
2. 新しいユーザー アカウントを作成する

システムに新しいユーザー アカウントを作成してみてください。

  1. [スタート]を右クリックし、[設定]を選択します。
  2. [アカウント] セクションに移動します。
  3. 左側の [ファミリーと他のユーザー ] を選択します。
  4. [他のユーザー] でこの PC に他のユーザーを追加する別のユーザーを追加する
  5. この人のサインイン情報がない場合は選択します > Microsoft アカウントを持たないユーザーを追加するWindows にユーザーを追加する
  6. 必要な情報を入力し、[次へ]をクリックします。
  7. システムを再起動したら、新しいアカウントを使用してみます。
3. クリーンブートでソフトウェアの問題を確認する
 クリーン ブートでは、Windows 以外のすべてのプロセスとアプリが無効になり、サードパーティ製のアプリをバックグラウンドで実行せずに、その正常性を確認できます。問題の 1 つが原因で発生した場合、この方法は、犯人を分離するのに役立ちます。

  1. Windows検索でmsconfigと入力し、Enter キーを押します。
  2. [サービスの選択] タブ
  3. [すべてのマイクロソフト サービスを非表示にする] をオンにし、[すべて無効にする] を選択します。
  4. [スタートアップ]タブを選択し、[タスクマネージャを開く]をクリックします。
  5. タスクマネージャで、各項目を右クリックして[無効]を選択し、[タスクマネージャ]を閉じます。
  6. [ブート] タブに移動し、[セーフ ブート] にチェックマークを付けます。
4. コマンド プロンプトを使用して DLL ファイルを登録する

  1. 管理者としてコマンド プロンプトを開きます。
  2. 次のコマンドをコピーして貼り付けます。
  3. Regsvr32 winrnr.dll
  4. Enter キーを押します。
  5. コンピュータを再起動します。
5. システムの復元を試す

 問題が解決するまでの状態でシステムを復元できます。ほんの数日前に問題が発生した場合は、これが役立ちます。

  1. Windows 検索バーに「rstrui」.exeと入力し、Enter キーを押します。
  2. 新しいウィンドウで、[次へ] をクリックします。
  3. [その他の復元ポイント] ボックスにマークを付けます (使用可能な場合)
  4. 問題が存在しなかった時点を選択し、次にシステムの復元を使用します。
  5. 最後に、[完了] をクリックします。