
Antimalware Serviceは、Windows Defender プログラムによって使用されるプロセス MsMpEng (MsMpEng.exe) の名前です。このAntimalware ServiceのCPU使用率が高い場合があり、よく他のブログではWindows Defenderに除外リストへのマルウェア対策サービス実行可能ファイルの追加や、Windows Defenderのスケジュールし直すことによって解決できると書いていますが、それでもCPU使用率が高いままの場合があります。今回はそんな場合の修復方法をご紹介します。
1.不正な更新を削除する
Windows Defender は、不正な定義の更新プログラムを取得することによって、CPU使用率が高くなる場合があります。以前は大丈夫だったが、ある日突然重たくなった場合はこの原因が考えられます。不正な定義の更新プログラムを使用することによって特定の Windows ファイルをウイルスとして識別する原因になることがあるため、以下のの手順でこれらの更新プログラムを削除します。
- 「Windows」+「R」キーを同時に押し、ファイル名を指定して実行のプロンプトを開きます。
- 「cmd」 と入力します。
- 「Shift」 + 「Ctrl」 + 「Enter」 を同時に押して管理者特権を与えて開きます。
- 次のコマンドを入力し、Enter キーを押します。
"%PROGRAMFILES%\Windows Defender\MPCMDRUN.exe" -RemoveDefinitions -All - 次に、次のコマンドを入力し、"Enter"を押します
"%PROGRAMFILES%\Windows Defender\MPCMDRUN.exe" -SignatureUpdate - プロセスが完了するのを待ち、問題が解決するかどうかを確認します。
2.プロセスの緩和策の無効化
Windows Defenderにはエクスプロイト保護サービスがあります。エクスプロイト保護は、Windows Defenderがフォルダ/プログラムのアクティビティを無効にしようとしているが、それが成功しなかったときに、CPU使用率が高くなるループを引き起こす可能性があります。特にスペックの低いパソコンなどを使用している場合、このエクスプロイト保護サービスを無効することによって解決できる場合があります。ただし、エクスプロイト保護が無効にあるため、代替えの保護サービスを適用することをおすすめします。方法は次の通りです。
- Windows キーを押したまま X キーを押します。
- コマンド プロンプト (管理) または PowerShell (管理者) を選択します。
- 次のコマンドを入力します。(コピペでもOKです)
powershell “ForEach($v in (Get-Command -Name \”Set-ProcessMitigation\”).Parameters[\”Disable\”].Attributes.ValidValues){Set-ProcessMitigation -System -Disable $v.ToString().Replace(\” \”, \”\”).Replace(\”`n\”, \”\”) -ErrorAction SilentlyContinue}” - 警告が出ますので無視して、プロセスを続行します。
- 完了したら、コンピュータを再起動し、問題が解決したかどうかを確認します。
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