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 Windows 10では4つの側面すべてでタスクバーを簡単に移動できますが、新しいWindows 11ではできません。しかし、ある方法でタスクバーを画面の上部に移動することが出来ます。
 Windows 11 21H2の場合はレジストリの変更で行うことができましたが、22H2の場合はレジストリの変更を行ってもタスクバーの移動ができなくなりました。しかし、次の方法を使用すればタスクバーの移動を行うことができます。
 Windows11 21H2 の場合はレジストリの変更でできます。下記の記事をご覧ください。

【Win11】タスクバーを上に移動する方法【Tips】 : 0から楽しむパソコン講座のブログ (livedoor.blog)


 では、22H2の場合はどうしたら良いでしょう?実は以前にちょこっと紹介したソフトを使えばタスクバーを移動できます。
 そのソフトは「ExplorerPatcher」というソフトです。このソフトは下記の記事に記載されていますが、Windows11のタスクバーや右クリックなどをWindows10の形式に戻すことができるソフトです。

【Win11】タスクバー・スタートメニューをWin10に戻す【フリーソフト】 : 0から楽しむパソコン講座のブログ (livedoor.blog)

 このソフトをインストールし、エクスプローラーを再起動後、Windows XPやWindows 7の時代の時のように、タスクバーをクリックしたまま、上下左右に移動させることができます。また、自動的に隠すこともできますのでぜひ活用してみてください。