
Windows10/11で[設定]を開き、[システム]をクリックして[バージョン情報]をクリックすると、設定アプリが自動的に閉じてエラーレポートが生成されるトラブルがあります。この場合の修正方法をご紹介します。
この問題を解決するには、「AppX 展開サービス (AppXSVC)」サービスを有効にします。通常、このサービスの起動オプションはグレー表示されます。サービスを有効にするには、次の手順に従います。
- ファイル名を指定して実行→「regedit.exe」と入力します。
- レジストリエディタ()を起動し、次のパスに移動します。regedit.exe
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\AppXSvc - Startをクリックし、値を「3」にします。
- レジストリエディタを終了し、Windowsを再起動します。
これで、[システム設定]→[バージョン情報]ページにアクセスできるようになります。
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