
Windows11でダークモードを使用しようとした時、フリーズしてしまう場合は次の修正方法を試みてください。
1.ハイコントラストテーマを無効にする
- 設定アプリを開きます。
- 「アクセシビリティ」→「コントラストテーマ」に移動します。
- コントラストテーマが [なし] であることを確認します。
- ウィンドウを閉じて、PCを再起動します。
2.レジストリ設定によって修正する
- ウィンドウズ キー + R を押します。「regedit.exe」と入力し、 [OK] をクリックします。
- 次のパスに移動します
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Themes\Personalize - この中のすべてのレジストリキーの値を1から0に設定します。値を変更するには、レジストリ キーを右クリックします。
- レジストリエディタウィンドウを閉じて、PCを再起動します。
3.自動ダークモードを無効にする
ユーザーがダークモードとライトモードを自動的に切り替えることができるサードパーティのアプリがいくつかあります。時間を設定することができ、モードは自動化で有効になります。コンピューターでそのようなアプリを有効にしている場合は、それらを無効にする必要があります。この目的のための最も一般的なアプリの1つは、自動ダークモードです。システムトレイとタスクマネージャーをチェックして、あなたまたは誰かがあなたのPCにインストールしているかどうかを確認します。
4.グループポリシーエディターを使用する。
- Windows キー + R を押し、gpedit.msc と入力して [OK] をクリックします。
- 次のパスに移動します。
ユーザーの構成→管理用テンプレート→コントロールパネル→個人用設定 - 次の設定のステータスを確認します(有効、無効、または未構成)
配色を変更できないようにする
テーマを変更できないようにする
色や外観を変更できないようにする
特定のテーマを読み込む
特定の視覚スタイル ファイルを強制するか、Windows クラシックを強制します。 - 上記の設定をすべて「未構成」にします。[OK] をクリックしてから [適用] をクリックします。
- ローカルグループポリシーエディターウィンドウを閉じ、PCを再起動して設定を適用します。