Firefox
Anniversary Update

 Windows10 Anniversary Update後、私の使用しているブラウザ「Firefox」が重くなり、ネットワーク速度も少々遅くなりました。
 当初、Firefoxの最新バージョンの更新が原因かと思いいろいろ調べていきましたが、別の意外な原因を見つけましたので、お知らせします。
 私のパソコンにはウイルス対策ソフトとして「Kingsoft Internet Security」を入れています。ブラウザはFirefox Developer Edition(x64)を使用しています。メモリは16GB、CPUはAMD A6-7400でクロック最大3.5GHzです。
 Windows10のAniversary UpdateとFirefox Developer Editionの更新と運良く?重なったため、原因の追究に1日かかってしましました。タスクマネージャーでFirefox Developer Editionの使用メモリを見ても、そんなに急にメモリ使用量が多くなっているわけでもなく、(400MBから500MBくらいで推移)、前の記事で紹介した「Firemin」を使用してもパフォーマンス自体は改善されませんでした。
 Firefox Developer Editionのバージョンが49.0a2から50.0a2に変更されていましたが、今までバージョンが変わったからといって急に激重になることはありませんでした。
 PCのスペックから見ると急にブラウザが重くなるようなスペックではないので、他に何か原因があるのか確認していきました。そしていろいろ調べてみるとわかりました。なんと、「Windows Defender」が原因でした。

Windefen

 Windows10の初期の段階では、他のアンチウイルスソフトがインストールされている場合、Windows Defenderはすべての機能が無効となっていました。しかし、Anniversary Update後はマルウェアの検索は有効になっています。そのため、現在使用しているアンチウイルスのマルウェアのスキャンとWindows Defenderのマルウェアのスキャン両方を行っていることが分かりました。現在使用しているアンチウイルスソフトのマルウェアのスキャン機能がある場合はこのWindows Defenderの機能をOFFにした方がいいと思います。

 設定の場所は「更新とセキュリティ」から「Windows Defender」を選択し、「制限付きの定期的なスキャン」のチェックをOFFにします。
Win10_12

 私のPCの環境ではこの設定をOFFにすることにより、ブラウザの重さやネットワークの速度の遅さも解消され、今まで通りの快適さが戻ってきました。みなさんの環境は違うためこの方法が最善とは言い切れませんが、同じような現象で悩んでいる場合は、一度やってみる価値があると思います。