Windows7rogo


 Windows7のユーザーで新しくWindows7 SP1を適用したパソコンや長年使用してないWindows7のパソコンなどでWindows Updateを更新すると「更新を確認しています」から動かないといったことがあります。

 実は、きちんと動いており、「更新を確認しています」が時間がかかり過ぎているといった現象です。

 色々なユーザーからこの「更新を確認しています」が数時間から数日かかるといった報告が出ていますが、この長い「更新を確認しています」の時間を回避させ、短時間で更新できる方法があります。今回はその方法をご紹介します。





Windows7Update01

 この原因の一つとして、パソコンに適用しなければいけない更新プログラムが多すぎるのがあります。また、それ以外にも、Windows Updateのプログラムは古いなどといった原因があります。

 そこで、重要なアップデートを手動でダウンロードし、先にインストールしてから更新プログラムを確認すると、短時間で更新プログラムを確認できるようになります。

 手動でアップデートを行うのは

となります。ただし、上記で一つ注意しなければならない更新があります。


「Windows 7 および Windows Server 2008 R2のサービススタックアップデート(KB3020369)」


は一部のメーカー製パソコンで適用すると、OSが起動しないといった場合がありますので、このアップデートに関しては各メーカーの対応状況を必ず確認してから行ってください。もし、対応できない場合はその次の


「2016年7月版Windows 7 SP1 および Windows Server 2008 R2 SP1のロールアップ更新プログラム(KB3172605)」


の更新は不要になります。


 また、一番最初のインターネットエクスプローラーのダウンロードは必ず行ってください。旧バージョンだと、マイクロソフトのWebサイトの閲覧時にスクリプトの処理などに時間がかかり、その後のWindows Updateなどのダウンロードが正常に行われない場合があります。


 手動でこれらのアップデートを行う場合は、必ず上記のリンクを上から順番にダウンロードをして適用してください。

Winupkatarogu


 最後の「Windows 7用更新プログラム (KB3125574)」は2011年2月から2016年4月までの間に提供された更新プログラムを集約した「ロールアッププログラム」です。これを適用すれば、2016年4月までの更新プログラムがすべて適用されます。

 この「Windows 7用更新プログラム (KB3125574)」はインターネットエクスプローラーの「Windows Updateカタログ」からダウンロードを行って入手します。Microsoftのダウンロードセンターにはありませんので注意してください。


 もし、これらの更新をすべて終わっても、更新の確認に時間がかかる場合はWindows Updateで使用するSoftwareDistributionフォルダのファイル破損が考えらます。その場合はこの特別なフォルダを修復する必要があります。

 

 このフォルダを修復した場合、今までの更新の履歴が消えますので注意してください。(更新が元に戻るわけではありません。あくまでも更新された「履歴」の一覧が消えるだけです。)


下記をメモ帳にコピーし、名前を拡張子(.bat)で保存してください。


'ここから

net stop wuauserv
net stop bits
ren %SystemRoot%\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old
net start wuauserv
net start bits
net stop cryptsvc
ren %SystemRoot%\System32\catroot2 catroot2.old
net start cryptsvc

'ここまで


保存した.batファイルをクリックすると修復できます。

修復が終わったら、念のため、Windows Updateで使用している一時ファイルも削除します。



コンピュータからローカルディスクを選択し、右クリック→プロバティを選択します。

Win7rodisk

Win7PROB


ディスクのクリーンアップを選択します。


Win7clean2

Windows Updateのクリーンアップを選択してクリーンアップを行えばOKです。


終了したらもう一度更新を確認を行ってください。