市販のパソコンなどにはWindowのリカバリ領域が入っていますが、最新OSであるWindows10に更新したことにより、問題となるのが「ドライバソフト」です。
もし、何かのトラブルになりWindows10などの最新OSをインストールする場合、ドライバソフトが分からなくなってパソコンの機能が一部使えないといったことがよくあります。また、最悪の場合OSが起動しないといったこともあるようです。
そこで、現在使用しているドライバソフトをバックアップしてくれるソフトをご紹介しましょう。
もしものためにも、最新のドライバのソフトをバックアップしておけば、OSの再インストールでも安心して行うことができますので、ぜひおすすめします。
今現在使用しているドライバをバックアップするため、OSを再インストールしても古いドライバソフトで動かないといったこともありませんので、ぜひこのソフトを使ってドライバをバックアップしておきましょう。
今回ご紹介するのは「Double Driver」というソフトです。softpediaから入手します。
http://www.softpedia.com/get/System/System-Info/Double-Driver.shtml
Softpedia Mirror(US)またはSoftpedia Mirror(EU)をクリックしてダウンロードします。ZIP形式でダウンロードされますので、解凍してください。
解凍すると実行ファイル(dd.exe)ファイルがありますので、クリックします。
上のような画面が出ますので、メニューの「Backup」をクリックします。
下の「Scan Current System」のボタンをクリックします。
ドライバの一覧がでますのでチェック印を入れ、「Back Now」をクリックすると、ドライバのバックアップが出来ます。
また、保存したドライバソフトを一括して復元する機能もあります。一括して復元する場合は「Restore」をクリックして、保存したフォルダを指定すれば一括復元できます
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