Firefox
 前回のFirefoxの重い原因をいろいろと解消し、だいぶ軽く動くようになってきたユーザーも多いと思います。
 Firefoxの動作の重い原因はいろいろとありますが、今回はFirefoxの「プリフリーズ」を解消していきたいと思います。
Firefoxの重い原因に関する過去の記事のリンクは下記になります。

【なぜ!】Windows10 Aniversary Update後 Firefoxが重い?【解決!】
http://blog.livedoor.jp/zeropasoakita/archives/5705962.html

【もう一つあった!】最新Firefoxが重い原因【解決その2!】
http://blog.livedoor.jp/zeropasoakita/archives/5768312.html

【設定見直し】Firefoxが重いのを解消【解決その3】
http://blog.livedoor.jp/zeropasoakita/archives/6960570.html


Firefoxsesson

 Firefoxの「プチフリーズ」は特にSSDを使用しているユーザーに見られる現象です。
これは「セッションの復元」のデータ書き込みのタイマーによるもので、このタイマーを変更することでプチフリーズを解消することができます。

 Firefoxの「セッションの復元」はFirefoxがクラッシュした場合に、直前のタブやWeb閲覧のページの状態を直前の状態まで復元する機能でありますが、現在のFirefoxの設定では15秒おきに設定されています。
 
 旧Firefoxのバージョンの場合、クラッシュが頻繁に発生したいたため、この「セッションの復元」がとても有効でしたが、現在のFirefoxのバージョンの場合、マルチプロセスなどの機能により、クラッシュしてもバックグラウンドでの復元となり、直接のクラッシュでのブラウザのダウンはまずありません。しかし、この「セッションの復元」を保存していないと、アドオンのインストール後などの再起動の場合、他に開いていたタブなどが閉じられてしまうため、今回はこの「セッションの復元」の保存間隔のタイマーを長くします。

 なお、Firefoxのコンフィグを直接変更するため、慎重に操作を行ってください。

1.まず、アドレスバー上に「about:config」と入力し、「Enter」キーを押します。

Firefoxconfig2

2.「動作保証対象外になります!」という画面が出てきますので、「危険性を承知の上で使用する」ボタンをクリックします。 

Firefoxconfig3

3.各種項目がリスト表示されますので、上の検索バーに「browser.sessionstore.interval」と入力し、検索します。
Firefoxconfig4

4.検索結果に「browser.sessionstore.interval」が表示されるので、ダブルクリックします。

Firefoxconfig5

5.「整数値を入力してください」というダイアログが表示されます。
 ここに数字を入力しますが、単位はミリ秒になります。
 1 秒=1000 ミリ秒になりますので、1分の場合は6000ミリ秒、10分の場合は60000ミリ秒です。
 数字を入力したらOKを押して、about:configのタブを閉じます。

6.Firefoxを一旦終了し、再起動してください。

 SSDユーザーはもちろん効果がありますが、ハードディスクを使用しているユーザーもディスクの書き込み状態が少なくなるため、快適にWebを閲覧できます。